【DAY 35】甘い物欲からの解放 マグネシウム

「甘いもの欲からあなたを解放!」
「もうリバウンドなんかさせない!」

ダイエットの強いサポート役のマグネシウム、
どれだけ知ってますか?

今日は「マグネシウムについて」お話します。

・どんな役割があるのか
・どんな食品に含まれているのか

一緒に勉強してみましょう!

マグネシウムの役割

①痩せ体質になるサポートをする

ビタミンBも似たような働きをしますが、
マグネシウムも、糖質脂質をエネルギーに変える
ために
必要不可欠な栄養素です。

マグネシウムが不足すると
代謝が落ちやすくなります。つまり、

消費カロリーが落ちて太りやすい体に
なってしまいます。

代謝をしっかり維持することで
痩せ体質はもちろん
リバウンドしにくい体作りができます。

②便秘やむくみの悩みを解消!

マグネシウムには便に水分を含ませて
柔らかくしてお通じ促進効果があります。

便秘が解消することで
物理的に体重が減るのはもちろん、
お腹ぽっこりの解消にも役立ちます。

さらにむくみを解消する効果もあるので
見た目スッキリにも効果的です。

③甘いもの欲を減らす

甘いものが無性に欲しくなる時ありませんか?
エネルギー不足か、摂取したエネルギーを
うまく使えていない可能性があります。

人間はエネルギー不足を感じると、
すぐにエネルギーに変わる食べ物=糖分
を欲します。

そんな時はマグネシウムを摂取することで
甘いもの欲を減らす効果が期待できます。

気合や根性で甘いもの欲を抑え続けると
反動でドカ食いの原因になります。

必要な栄養素を補って、
そもそもの欲を沈静化してしまえば
ダイエットは苦しくなくなります。

マグネシウムが豊富な食材

マグネシウムは海藻類や豆腐に豊富です。

  • あおさ
  • わかめ
  • あおのり
  • ひじき
  • 豆腐
  • ほうれん草
  • アーモンド

一度にたくさん摂るのではなく、
都度の食事で小まめに摂取していきましょう。

他にもエプソムソルトと呼ばれる
入浴剤を使うのも効果的です。

マグネシウムは経皮吸収(皮膚からの吸収)の方が
効率が良いと言われているので入浴剤からでも
吸収できちゃうんです。

冷え性にも効果的ですよ♪

マグネシウムの注意点

ビタミンと同じで、普段の食事では
過剰摂取になることはありませんが、

サプリを利用している場合は
注意が必要です。

腎臓などの病気を抱えている場合も、
まずは病院やかかりつけのお医者さんに
相談してから摂取しましょう。

まとめ

マグネシウムの役割は

①痩せ体質になるサポートをする

②便秘やむくみの悩みを解消!

③甘いもの欲を減らす

私もマグネシウムを摂取するようになってから
体調も良くなり、ダイエットも楽になりました♪

特に甘いもの欲を減らすは、
「マグネシウムで欲が減る!!」と

暗示をかけながら摂取することで
プラシーボ効果も上乗せになっている
気がします(笑)

やってみよう

どれか1つ食べてみよう!

  • あおさ
  • わかめ
  • あおのり
  • ひじき
  • 豆腐
  • ほうれん草
  • アーモンド

私ならこの中なら

ワカメと豆腐で味噌汁にします!

作るの簡単、多めに作って
朝昼晩と使いまわします♪

何を食べたかLINEで教えて下さい♪

明日は…

「イライラ緩和!鉄分!」
「綺麗に痩せたいなら私を呼んで!」

です!
やっぱりキャッチコピーやネーミングの
センスがない(T∨T)笑。

お楽しみに!