
「甘いもの欲からあなたを解放!」
「もうリバウンドなんかさせない!」
ダイエットの強いサポート役のマグネシウム、
どれだけ知ってますか?
今日は「マグネシウムについて」お話します。
・どんな役割があるのか
・どんな食品に含まれているのか
一緒に勉強してみましょう!
マグネシウムの役割
①痩せ体質になるサポートをする

ビタミンBも似たような働きをしますが、
マグネシウムも、糖質脂質をエネルギーに変える
ために必要不可欠な栄養素です。
マグネシウムが不足すると
代謝が落ちやすくなります。つまり、
消費カロリーが落ちて太りやすい体に
なってしまいます。
代謝をしっかり維持することで
痩せ体質はもちろん
リバウンドしにくい体作りができます。
②便秘やむくみの悩みを解消!

マグネシウムには便に水分を含ませて
柔らかくしてお通じ促進効果があります。
便秘が解消することで
物理的に体重が減るのはもちろん、
お腹ぽっこりの解消にも役立ちます。
さらにむくみを解消する効果もあるので
見た目スッキリにも効果的です。
③甘いもの欲を減らす

甘いものが無性に欲しくなる時ありませんか?
エネルギー不足か、摂取したエネルギーを
うまく使えていない可能性があります。
人間はエネルギー不足を感じると、
すぐにエネルギーに変わる食べ物=糖分
を欲します。
そんな時はマグネシウムを摂取することで
甘いもの欲を減らす効果が期待できます。
気合や根性で甘いもの欲を抑え続けると
反動でドカ食いの原因になります。
必要な栄養素を補って、
そもそもの欲を沈静化してしまえば
ダイエットは苦しくなくなります。
マグネシウムが豊富な食材
マグネシウムは海藻類や豆腐に豊富です。
- あおさ
- わかめ
- あおのり
- ひじき
- 豆腐
- ほうれん草
- アーモンド
一度にたくさん摂るのではなく、
都度の食事で小まめに摂取していきましょう。
他にもエプソムソルトと呼ばれる
入浴剤を使うのも効果的です。
マグネシウムは経皮吸収(皮膚からの吸収)の方が
効率が良いと言われているので入浴剤からでも
吸収できちゃうんです。
冷え性にも効果的ですよ♪
マグネシウムの注意点
ビタミンと同じで、普段の食事では
過剰摂取になることはありませんが、
サプリを利用している場合は
注意が必要です。
腎臓などの病気を抱えている場合も、
まずは病院やかかりつけのお医者さんに
相談してから摂取しましょう。
まとめ
マグネシウムの役割は
①痩せ体質になるサポートをする
②便秘やむくみの悩みを解消!
③甘いもの欲を減らす
私もマグネシウムを摂取するようになってから
体調も良くなり、ダイエットも楽になりました♪
特に甘いもの欲を減らすは、
「マグネシウムで欲が減る!!」と
暗示をかけながら摂取することで
プラシーボ効果も上乗せになっている
気がします(笑)
やってみよう
どれか1つ食べてみよう!
- あおさ
- わかめ
- あおのり
- ひじき
- 豆腐
- ほうれん草
- アーモンド
私ならこの中なら
ワカメと豆腐で味噌汁にします!
作るの簡単、多めに作って
朝昼晩と使いまわします♪
何を食べたかLINEで教えて下さい♪
明日は…
「イライラ緩和!鉄分!」
「綺麗に痩せたいなら私を呼んで!」
です!
やっぱりキャッチコピーやネーミングの
センスがない(T∨T)笑。
お楽しみに!