五大栄養素のビタミンも
まとめ編まできました!
気づけば読むわぶトレも1/2が経過!
ビタミン編をまとめながら
三大栄養素のことも
思い出してやって下さい(笑)
ビタミンとは?

Vitamineは「命の物質」
1日に必要な量は種類にもよるけど
多くて数g、ほとんどは1g未満で十分。
だけど、不足すると健康を損なう
大事な栄養素。
ビタミンの役割
ビタミンは美容と引き締めを
同時に叶えたい人には必須の栄養素!
なぜなら、
①美肌と健康を保つ
②痩せ体質を作る
③体をサビつかせない
から。
特に押さえておきたいビタミン4種
ダイエットで押さえておきたいビタミンは
ビタミンA、B、C、Eの4つ。
ビタミンA

ビタミンAの役割
①目の健康を維持する
②皮膚・粘膜の健康を維持する
③抵抗力を強める
粘膜や免疫関係に力を発揮する。
オススメ食材
- レバー
- うなぎ
- 卵
- バター
- 人参
- ほうれん草
油と共に食べることで
吸収率がアップ!
ビタミンB

ビタミンBの役割
①エネルギーを作る
②皮膚・粘膜の健康を維持する
糖や脂質をエネルギーに変えるので
脂肪燃焼効果がある。
オススメ食材
- タンパク質(鶏、豚、牛、魚)
- 緑黄色野菜(パプリカ、ほうれん草、ブロッコリー)
- きのこ
- 玄米や雑穀米
水に溶け出す性質があるので、
洗う時は手早くパパッと
汁物に入れてしまうのがおすすめ。
ビタミンC
ビタミンCの役割
①コラーゲン合成
②ストレス対応
③解毒
④体のサビ取り
ビタミンはストレスや、アルコールなど
私たちを老化させる原因から
守ってくれる。
オススメ食材
- ブロッコリー
- キャベツ、ほうれん草
- 赤・黄・緑ピーマン
- レモン、キウイ
ビタミンBと同じく
水に溶け出す性質があるので、
汁物に入れてしまうか、
キャベツや、果物など生でも
食べられるものは手早く洗って
生で食べるのがおすすめ。
ビタミンE
ビタミンEの役割
①血行を良くする
②老化を防ぐ
30代以降、特に肩こりや冷え性、
シミやそばかすに悩みやすい世代には
なくてはならない存在。
ビタミン摂取の注意点
普段の食生活で過剰摂取になることはまずないけど、
- 豊富な食材とサプリを併用しない
- ビタミンAは妊婦さんは注意!
ただし、足りなくても健康を害するので
普段の食事で色々な食材を食べること
を意識する。