【DAY 33】知られざるボディビルの世界

ここまでよく頑張りました!
今日は休憩会です。

今日は完全に脱力してもらうために
人生で役に立つかは分からないけど

知っているとちょっと面白い
ボディビルの世界をご紹介します(笑)

ボディビルというと
こんな感じをイメージするかと思いますが
↓↓↓

実は

  • メンズフィジーク
  • ビキニ
  • 女子フィジーク

など、
ボディビルはボディメイクコンテストの
カテゴリーの1つなんです。

ボディメイクには
さまざまなカテゴリーがあり、
女子の部門もあります。

それぞれのカテゴリーの違いについて
説明していきます。

ボディビル

漢が惚れる漢!!
とはまさにボディビルのこと!

全身のすべての筋肉が審査対象。
いかに筋肉が多く、脂肪が少ないか。

筋肉の輪郭(カット)が
はっきりと見えることも大事です。

なかやまきんに君やオードリー春日さんも
このカテゴリーで出場しています。

(女性からはマッチョすぎて引かれることも多いカテゴリーですね(笑))

フィジーク

近年爆発的な人気を誇るカテゴリーです。

上半身の筋肉のバランスが評価対象で、
下半身の筋肉は重視されません。

肩幅は広く・ウエストは細いかを重視、
さらに、髪型、表情、
サーフパンツに至るまで

見た目の印象のトータルパッケージ
が要求されるシビアな世界です。

男性初心者が参加しやすく、
女性にモテる体、映える体とあって
とにかく参加者が増えています。

私が大会に出た時も
フィジークの出場者はダントツに多く、

ステージから爽やかマッチョ達が
溢れてました。

ビキニフィットネス

フィジークと同じように近年女性に
人気の高いカテゴリーです。

女性らしい健康的な美しさや
トレーニングの努力の跡が
分かるような筋肉が評価されます。

男性のように極度に絞りすぎたり
筋肉粒々すぎると
逆に減点対象となります。

女性らしいと言ってますが
競技をやっていない人間からすると

十分すぎるほどマッチョ!!

ビキニを目指すアマチュア部門
みたいなカテゴリーもあって

私はそれに出たのですが、
審査項目に

「女性らしい肩の丸み」
「6パックは減点対象」

とあって、
「?!」となったのを
いまだに覚えています。

女子フィジーク

ビキニより筋肉量が求められるカテゴリー。
私の憧れです!

このカテゴリーの女性は
その辺の男性や中途半端に鍛えている男性より
超マッチョです!!

筋肉量は求められますが、

「女性らしさを維持しながら快活で調和の取れた
美しくしなやかな身体を作り上げること」
が最も要求されます。

間近で見ると本当に凄いです。
控え室に入ってきた時は

水牛が入ってきたのかと思いました。
(褒め言葉です…!!)

体を作り上げるのに時間もお金もかかるし、
食生活もかなりシビアになるので

子育て終わったママさんでやってる方も
実は結構多いんですよ(笑)

まだまだあるよ!筋肉コンテストの世界

近年はコンテストの種類も増えて

  • クラシックフィジーク
  • スポーツモデル
  • フィットネスモデル

など、実は他にもカテゴリーがあります。

マニアックすぎるし、
側から見たらそこまでなんでするの?!
と思うような世界ですよね。

おそらく競技に興味がなければ
全く役に立たない情報ですが

こんな世界もあるんだなぁ〜と
息抜きになったなら幸いです(笑)

明日は…

五大栄養素のもう1つ
「ミネラル編」
のスタートです!

ミネラルをうまく摂取できるようになると

  • 食欲を落ち着かせる
  • 生理前や更年期の不調を軽減
  • メンタル安定

などさまざまな恩恵にあやかれます。
ぜひ一緒に学んでいきましょう!!